この偶然を愛する

観劇などの備忘録

劇団朱雀復活公演(東京)②

12/1昼(上手)
この回で太一さんをますます好きになってしまった。

*1部*
最初に提灯点滅するのかっこいい。前回は気づかなかった。

暗夜の心中立て
前回より落ち着いて見たかったんだけど、懐紙で気持ちが乱れてしまい無理でした。

♪色が舞う
前回と違うの見られてうれしい。着物も他のを見てみたいなー。

♪春よ、来い
こんなに優しく包み込んでくれるの。。泣いてしまった。

*2部*
遠州森の石松馬鹿は死ななきゃ治らない◇
上手いからえぐくて、べしょべしょに泣いてしまった。愛される馬鹿野郎。奥さんの啖呵がかっこ良かった。これめちゃめちゃ疲れそうだな。

*幕間*
今回は購入してみようと思い座長販売列に並ぶ。緊張しながら写真集とタオルを買いました。太一さんは手がふわふわで温かかったです。
席に戻る途中であゆちゃんからも買えてハッピー。


*3部*
前回の反省をふまえて、最初は楽しく騒いでいたのだけど、お祭り忍者でマイクが太一さんじゃなく、客席にも入らず、あれ?って思っていたら、どうも様子がおかしい。歯をくいしばってやりきり、倒れこむように捌ける太一さん、気合いを顕にする友貴さん。

石松で足?を痛めたのか実際の所はわからないけれど、太一さんの命が削れる様を目撃してしまった気がしてもうだめだった。不安な気持ちで夜のレポを見たら、何事もなかったかのように太一さんは公演を行っていた。ほっとしたけど謎。わずか数時間でどうやって?この劇団は強い痛み止めとか、すご腕の鍼灸師とかを手配できるのか?仙豆でも食べた?

何もなかったことにしたいのだったら申し訳ないし、この回でますます私は太一さんを好きになってしまい、もうだめだもう戻れないと思ったので、我ながら自分のツボが謎という記録。